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まとめ上げる [ライヴ]


140120

Title:まとめ上げる
Category:ライヴ

昨日はポルノグラフィティのライヴを視察した@さいたまスーパーアリーナ。
15周年をまとめ上げる執念がみなぎった3時間だった。
きちんと過去をまとめ上げれば、おのずと未来は見えてくる……
そんなふうにも受け止められるライヴだった。

ポールとリンゴ [ライヴ]

140117

Title:ポールとリンゴ
Category:ライヴ

今年の第56回グラミー・アワードにおいて、
ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが演奏する。

個人的にはダフト・パンクとナイル・ロジャースの演奏に注目しているが、
ポール&リンゴの演奏参加は“大輪の花”となるに違いない。

単独ライヴ [ライヴ]

140113

Title:単独ライヴ
Category:ライヴ

昨夜はMayday(from 台湾)のライヴを視察。
彼らの単独ライヴを観るのは初である。
演奏&歌唱(コーラス含む)やPA&映像など、
質実にして王道のクオリティに耳目を奪われ、
気がつくと3時間近く経っていた。

ヴォーカルの阿信さんが中国語でMCを始めると、
オーディエンスのレスポンスがとても速くなるゆえ、
観客の多くは中国語圏の人だったように思う。

ともあれ、Maydayの真価を目の当たりにできた。

舞台は歌い手を作る [ライヴ]

140101

Title:舞台は歌い手を作る
Category:ライヴ

謹賀新年。
本年も「音漬日記 参」をよろしくお願い致します。

昨夜は倉木麻衣さんのカウントダウン・ライヴを視察した@パシフィコ横浜 国立大ホール。
昨年9月に伊勢神宮にて奉納した≒歌った際のアレンジにて楽曲を披露したセクションが秀逸だった。
「大きな舞台は歌い手を作る」ということは、真実であろうと思う。

テイラー&ウッド [ライヴ]

131228

Title:テイラー&ウッド
Category:ライヴ

ザ・ローリング・ストーンズにおいて、
ミック・テイラー在籍時にリリースされた4枚のスタジオ・アルバムは、
“リズム&ブルースを深化させる”という意味合いで濃厚な4枚であろう。
中でも個人的に『メイン・ストリートのならず者』は、
出色の作品だと思っている。
テイラーが去ったあとにストーンズに参加したのが、
現メンバーのロニー・ウッドである。

2ヶ月前の“Bluesfest 2013”にて、
ロニーとテイラーが共演した映像を視聴したが、この2人を再考することで、長きにわたるストーンズ音楽史を新たにとらえ直すことができるだろう。

予期せぬカップリング [ライヴ]

131222

Title:予期せぬカップリング
Category:ライヴ

スチュワート・コープランド(The Police)とスヌープ・ドッグがスタジオ・セッションした映像を視聴した。
予期せぬカップリングに驚いたが、今、必要な相互影響とは、こうしたカップリングにあるのかもしれない。
僕は、コープランドのドラムを叩く姿がかなり好きである。

師走の雑踏に…… [ライヴ]

131209

Title:師走の雑踏に……
Category:ライヴ

昨日は、女性シンガー:安田レイさんの生の歌声を聴くべく、
銀座のソニービルまで足を運んだ。
歩道に面した小さめの特設ステージで2曲を披露。
師走の雑踏に染み渡って行くかの如き彼女のシルキー・ヴォイスを、
つかの間、堪能した。

ALARMS TOUR 2013 [ライヴ]

131207

Title:ALARMS TOUR 2013
Category:ライヴ

昨日はGalileo Galileiのライヴを視察した@渋谷・TSUTAYA O-EAST。
メンバー3人にサポートが2人加わり、楽曲をライヴ表現していく上で必要なことが至極明確になった。
結果、バンド・グルーヴが以前よりも研ぎ澄まされ、
それでいてクールにならず微温性があるのに驚いた。

彼らは大きな階段の一歩を昇ったと思った。

目の前にある音楽文化 [ライヴ]

131204

Title:目の前にある音楽文化
Category:ライヴ

昨日は、Act Against AIDS 2013を視察した@パシフィコ横浜・国立大ホール。
内容は、桑田佳祐さんの“昭和八十八年度 第二回ひとり紅白歌合戦”である。
藤山一郎さんの「東京ラプソディ」から、いきものがかりの「ありがとう」まで。
“つなげよう”という強靭な意思に裏打ちされた、とてつもない3時間半だった。
“目の前にある音楽文化”……そのものだったと言える。

5周年 [ライヴ]

131003

Title:5周年
Category:ライヴ

一昨日は、flumpoolのデビュー5周年突入記念ライヴを視察した@日本武道館。
おもしろくてタフなバンドになったな、というのが、正直な感想。

アンコールではMaydayもステージに上がり、
2つのバンド・グルーヴがわかる興味深いライヴになった。

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