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ダッタン人の踊り [ディスク]

140208

Title:ダッタン人の踊り
Category:ディスク


昨日は藤澤ノリマサさんにinterview。
映像収録もおこなった。

昨年11月から12月におこなったツアーでは
「星に願いを」などのカヴァー曲が新鮮かつ秀逸だったことは、
記憶に新しい。

ところで、ソチ五輪の開会式ではポロディン作曲の
「ダッタン人の踊り」が流れた。
藤澤さんのデビュー曲もまた「ダッタン人の踊り」である。
この機に、多くの人に聴いてほしい。

Parisienne Walkways [ディスク]

140207

Title:Parisienne Walkways
Category:ディスク

男子フィギュア・スケート日本代表のひとり、
羽生結弦選手のショート・プログラム(SP)に
使われている楽曲が「Parisienne Walkways(邦題:パリの散歩道)」である。

亡きゲイリー・ムーアの生んだ名曲に合わせ、
羽生選手は難易度の高い技を惜し気もなく繰り出している。

ソチ五輪で初めてSPを披露した2月6日は、ムーアの命日。
そして、羽生選手の名は“弦を結ぶ”と書く。
ムーアもきっと喜んでいるに違いない。

Homo Erraticus [ディスク]

140202

Title:Homo Erraticus
Category:ディスク

1960年代から活動しているUKのプログレッシヴ・ロックバンド“ジェスロ・タル”のリーダーは、イアン・アンダーソン。

その彼の最新アルバム名は『Homo Erraticus(エラティクス)』という。

「原人」を指す学名“Homo Erectus(エレクトゥス)”に対する
ちょっとしたパロディになっているのだろう。

Erraticとは“不規則な”だとか“突飛な”という意味だから、
アルバム名は“不規則なヒト”となる。
いや“ヒト=不規則な生き物”かもしれない。

さすがは、イアン・アンダーソンである。

第56回グラミー賞 [ディスク]

140127

Title:第56回グラミー賞
Category:ディスク

すでに御存知の方も多いと思うが、第56回グラミー・アワード、
“Album of the Year”に輝いたのは、
ダフト・パンクの『ランダム・アクセス・メモリーズ』であった。

日本人ではヴァイオリニスト:五嶋みどりさんの参加したアルバムが受賞。
ヤシャ・ハイフェッツ記念教授も務めたことのある五嶋さんが
グラミー受賞したことは、たいへんに喜ばしいことだ。

おめでとうございます。

タイム感 [ディスク]

140114

Title:タイム感
Category:ディスク


USのエレクトロ・ポップバンド“Foster The People”が
ニュー・アルバム『Supermodel』を3月にリリース予定。
前作『Torches』を僕はよく聴いたが、
新作は『Torches』ほどエレクトロではない模様だ。

だが僕は、Foster The Peopleの“タイム感”が好きなので、
新作も聴き込むことになるだろう。

ザ・ビートルズを除く [ディスク]

140104

Title:ザ・ビートルズを除く
Category:ディスク

ザ・ビートルズのプロデューサーと言えばジョージ・マーティン氏であるが、
USのロック系サイトである“Ultimate Classic Rock”が、
ザ・ビートルズ作品を除いたところのマーティン作品TOP 10を発表した。
予想通り第1位に輝いたのは、ジェフ・ベックの『Blow by Blow』。
異議なし!であろう。

Macklemore&Ryan Lewis [ディスク]

131221

Title:Macklemore&Ryan Lewis
Category:ディスク

2014年グラミー・アワードの7部門にノミネートされている
ヒップホップ・アーティスト:Macklemore&Ryan Lewis。
彼らのナンバーを聴いていると、時々“音だけで”笑えるセクションがある。
そこが人気のヒミツかな? と思う。

トリスタン和音 [ディスク]

131215

Title:トリスタン和音
Category:ディスク

作曲家:リヒャルト・ワーグナーの名曲「トリスタンとイゾルデ」の冒頭で聴くことのできる“増四度・長三度・完全四度”からなる和音のことを
“トリスタン和音”と呼ぶ。
興味深い“響き”を持つこの和音を、なぜか師走になると聴きたくなる。

ポール・ロジャース [ディスク]

131214

Title:ポール・ロジャース
Category:ディスク

フリーからバッド・カンパニーへ、という輝かしい履歴を持つヴォーカリスト:ポール・ロジャース氏が、ソウル界の天才である故オーティス・レディングの「I’ve been Lovin’ you Too long」をカヴァー。
その音源を試聴した。
ロジャースはいわゆる“Blue Eyed Soul”のパイオニアのひとりと言っても
過言ではなく、ハードロック・バンドの音で歌っていても、
あふれるソウル・フィーリングが卓抜した唱法に滲んでいた。
したがって、正調的完成度を誇るカヴァー曲に、身体を温められた。

Stream of Stars [ディスク]

131210

Title:Stream of Stars
Category:ディスク

Electric Light Orchestraのジェフ・リンが、
映画『American Hustle』のサントラに楽曲(インスト)を提供。
試聴してみたが、ベンチャーズとサンタナが合わさったようなギター・インストであった。
ジェフ・リンにしては珍しいと思うが、どうだろう?

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