SSブログ

ヒューズ・コーポレーション [ディスク]

140518

Title:ヒューズ・コーポレーション
Category:ディスク

ディスコ・ミュージックについて調べていて、
USのヴォーカル・グループ“ヒューズ・コーポレーション”に行き当たった。

確かに、彼らの‘74年のヒット曲「愛の航海(Rock the Boat)」は、
ディスコ・ブームの始点になったと、捉えることも可能だ。
まさに温故知新である。

明け渡し [ディスク]

140515

Title:明け渡し
Category:ディスク

5月24日付のビルボード・アルバム・チャートにおいて、
連続13週No.1に君臨した『アナと雪の女王』のサントラが、
コンピレーション『NOW 50』にその座を明け渡した。

とはいえ、『アナと雪の女王』のサントラは、さらにロングセラーを続けるだろうと思う。

The New Division [ディスク]

140415

Title:The New Division
Category:ディスク

かのニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョンを合体させた不敵なバンド名:The New Divisionは、LAを中心に活動するバンド。

エレクトロニカというよりは、シンセ・ポップと形容できる親しみやすさが気に入って、このところよく聴いている。

“浮動する春の音”という風情だ。

Brand X [ディスク]

140405

Title:Brand X
Category:ディスク

ジャズ・フュージョン系音楽のことを調べていて、
Brand Xに(久方ぶりに)行き着いた。
Brand Xは、ジェネシスのフィル・コリンズが組織した
ロック寄りのフュージョン・バンド。

コリンズさんは本当に器用な人である。

「アトムの子」 [ディスク]

140403

Title:「アトムの子」
Category:ディスク

福山雅治さんらのプロデュースを手がけてきたグーフィー森さんは、
現在、病気療養中でリハビリなどをおこなっているのだが、
思考回路などは、全くの無問題。

そこでラジオ番組のプロデュースの話が持ち上がり、
構成として僕に白羽の矢が立った。
なぜなら、1980年代後半に僕はグーフィーさんの
ラジオ番組の構成をしていたからである。

FM横浜にて昨夜からスタートした番組、その名は
『ロックページ〜ミュージック・プレゼンテーション〜』。
パーソナリティは今野多久郎さん(ex.KUWATA BAND)と
倉益悠希さん(Girl<s>ACTRY)。

オープニング・テーマに山下達郎さんの「アトムの子」を
使わせていただいた。
グーフィーさん経由で達郎さんに許諾のメールを送ってもらった
ところ、達郎さんから「光栄至極」というレスがあった。
達郎さん、本当にありがとうございます。
(奇しくも過日、手塚治虫先生の机の引き出しから未発表のイラストが見つかりました。何かの“共生励起”なのかも)。

というわけで、オープニングからものすごくカッコいい番組が
できました。
第2回目のミッションは“出会い頭を検証せよ!”。
お時間ある方は、ぜひお聴きになってください。

キリキリマイ [ディスク]

140327

Title:キリキリマイ
Category:ディスク

ORANGE RANGEの「キリキリマイ」のリリック冒頭は、
♫桜前線とともに〜、であるから、この時季、
ふと気がつくと口ずさんでいる自分がいる。

Ahchival Disc [ディスク]

140316

Title:Ahchival Disc
Category:ディスク

ソニー社とパナソニック社は、業務用の次世代光ディスク規格「Ahchival Disc」を策定した。
1枚あたり300GB以上の光ディスクになるという。
VHSとBetaの戦いを知っている者にとっては、“共同開発”に意外さを感じるけれども、
それでいい。
時代は変わった。今こそ結託する時なのだ。

アナログ盤コーナー [ディスク]

140315

Title:アナログ盤コーナー
Category:ディスク

ショップなどで“アナログ盤コーナー”が少し広くなっていると、
嬉しくなって眺めてしまう。

やはり“ジャケット”という概念は、
アナログ盤の大きさでしか表し得ないと思う。

絵画やイラスト、写真という観点からもアナログ盤の“あの大きさ”は
画期的だった。

主題歌賞 [ディスク]

140304

Title:主題歌賞
Category:ディスク

第86回アカデミー賞において主題歌賞に輝いたのは
アニメ作品『アナと雪の女王』に使用されDemi Lovatoが歌った
「Let It Go」だった。
劇伴に注目していたゆえ、納得の受賞である。

Mr.Eric Church [ディスク]

140221

Title:Mr.Eric Church
Category:ディスク

現在ビルボードのアルバム・チャートを賑わしている
カントリー歌手のエリック・チャーチは、
アメリカ国外でもツアーができるカントリー・シンガー。
言い換えれば、US国外でツアーのできるカントリー歌手は
数が限られているとも言えよう。

僕は心の中でUSの茫漠たるカントリー風景を再生させながら、
彼の音楽を聴いていよう。

(付記)
チャーチのVideo Clipには、カセットテープが小道具として
しばしば登場するので、気に入っている。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。